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漫画の感想。

『対世界用魔法少女つばめ』20話の感想

第20話♡藍能脳科学研究所②

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全部ホロ。要はなんでもあり。生活するには困らなそう。

現代文明を体験しないとできない仕事。まあ、椅子と机は合理的だし。

魔法少女の視認。中枢部の「墨入り」のみ。つまり、人造人間だけってことか?じゃあこの人も。そもそも研究所に普通の人間がいるのか?という疑問も生まれるものの、まあいいか。

心心心心心心。何言ってんだ?要するにパンデミック。ウィルス性なのに心を蝕む。ただの風邪なら症状が目に見える形で出るが(咳、発熱など)、心の病は目に見えにくいので、感染拡大は容易に想像できる。なんなら、この病自体を信じない人もいそうなくらい。

愛脳心。フルネーム初公開か。最強の免疫を用いて実験したら、ウィルスになって増えちゃいました。これはとんでもないことだと思うよ。そりゃ「は?」だよ。

特効薬。頭の♡。だから思念のビームが効かなかったのね。というか、心が作ったのね。女子高生がようやるよ。♡の形にして頭にぶっさすという発想は真っ当な研究者からは出てこなさそうだが、接種者が一目でわかってこれはこれでありかもしれない。

戦争。ここで「対世界大戦用魔法少女」の出番が来るのか。といったところで、水につかったら黒髪になってしまった心心?。一体何者(ホロがどうのこうのがありそうで、なんとも掴めない)。

と、根幹となる設定山盛りの今週でした。ただ、「思念」については触れられておらず、時間軸も明らかになっていない。ここらへんにまだ何か仕掛けがありそうだなあ。

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