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漫画の感想。

『対世界用魔法少女つばめ』10話の感想

第10話♡大罪の思念INVIDIA

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「日」本。魔法少女は憧れの存在。

そして鮮やかな見開き。気合入れてきたねマポロ先生。といいたくなるような。青空と派手な建造物、国旗が不気味ですらある。生えてる♡の棒には「LABORATORYOF♡♡」。愛脳でしょうか。

「五十年ぶり!新作魔法少女プロジェクト♡」。作中の年代のスケールがいちいちでかい。「日」本が誇る愛脳のオーバーテクノロジー

「ウィンクパチン魔法」とあるので、魔法少女とはいえ万能ではないか。つばめは口からビームを出す魔法、IRAは剣を操る魔法と、ある程度できることは決まっていそう。放出系と具現化系?そして「敵国」と♡まみれの外観に似合わずハードな世界観。

「最強兵器KOKO」。さぞ強いんでしょうね。モノローグは簡単なので省略。

気持ちによって魔法の強さが変わる。まあよくあるやつ。演出には見えない♡が空にたくさん。これも誰かの魔法なのか。

「総じて勝手」「だから殺り方教えたの」。勝手な自分だからこそ、今の分裂思念状態には納得しておらず、つばめに自らの討伐を依頼、かな。184的にはここに心心への感情が一つ絡んでくると思ってる。

2人は魔法少女。覚悟は決まっている。今もなお、ただの女子高生だったときのままである。

ウィンクとつばめの応酬。からの泪は加勢失敗。ここまでくると精神にきてそうなので自宅待機が丸いのでは、、。一人目撃破。ここらへんはコマ割りも凝っていて面白い。カメラワークが見えるような視点に平面の漫画的効果線が絶妙である。

泪が人質に。これはまずいね。魔法少女って狂うっけ。そうだとしたら面白いものが見れそうだ(ひどい)。ともかく大ピンチ。

 

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