- 『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将
- 『グリーングリーングリーンズ』寺坂研人
- 『カグラバチ』外薗健
- 『ツーオンアイス』逸茂エルク
- 『魔々勇々』林快彦
- 『ルリドラゴン』眞藤雅興
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『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将
成ったな。
『グリーングリーングリーンズ』寺坂研人
ぽくないセンターカラー、ギャップがあってかっこいい。内容も、今まで積み上げてきたものが一気に解放されていて、爽快。「壁」の演出も見事。
『カグラバチ』外薗健
DVしてそうなお兄さん、やはりDVしていた。そこに柴さん!能力が作劇にも構成にも抜群の効果を発揮している。やはり一枚絵の精緻さは群を抜いており、ここで物語も面白いとなると、やはり未来を担う漫画か。
『ツーオンアイス』逸茂エルク
たっくんが面白い。自分をリストに重ねられる日本人ってどれだけいるんだろう。自惚れているが、フィギュアスケート選手っぽさがある。ペアの子も自分が陶酔する用の人選のように思えてしまうくらい。
『魔々勇々』林快彦
☆の演出が非常に好き。これだよ、これこれ。
『ルリドラゴン』眞藤雅興
絵は前回よりはそんなに気にならず。曲がりなりにも日常もののハズなのに、同級生じゃなくて母親と遊んでるところに何とも言えない味がある。で、オリジナリティにもなっていると思う。お母さんも36なのに大分若く見えるので、画的にはそんなに違和感がない。
浅く広く(という言い訳)。