- 『アンデッドアンラック』戸塚慶文
- 『ひまてん!』 小野玄暉
- 『カグラバチ』外薗健
- 『シド・クラフトの最終推理』筒井大志
- 『僕とロボコ』宮崎周平
- 『HUNTER×HUNTER』冨樫義博
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『アンデッドアンラック』戸塚慶文
巻頭カラー。不死が2人で「不幸せ」。魂のバグは「不治」で修復不可能に。よくできた論理が心地よい。
『ひまてん!』 小野玄暉
起承転結、キャラクターが立った実力を見せる1話。はじめは微妙に思っていたが、これは強い。『アオハコ』の隙をつけるか。安定感◯。
『カグラバチ』外薗健
まさかの番外編。お風呂場荒らすだけ荒らして文句を言ってくる双城。出禁にしろ。
『シド・クラフトの最終推理』筒井大志
こちらで。
『僕とロボコ』宮崎周平
ついに手を出した『カグラバチ』。これはもう錦の御旗を賜った(ロボコから?)とみてよいのでは?
『HUNTER×HUNTER』冨樫義博
細かく気になることはあるが、それはさておき。「壺中卵の儀」の意義について。
王家の後継を王族のみで争うのならば、儀式を始める前に誓約として王の血が入ってない者を排除しておけばいい。むしろ、壺に血を注ぐことこそが、王座を争う資格なのだろう。血筋は建前であり、出自を問わず、より力のあるものが継承できる仕組み。
この構造を脅かさないための、今週出てきた悍ましい祭と不敬罪による血の鑑定禁止。
カキン王国の闇は根深い。
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