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漫画の感想。

週刊少年ジャンプ(2024年11号)の感想

『超巡!超条先輩』沼駿

こちらで。

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『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将

「あかね噺」。今回、あかねの表情が柔らかくて、作画もこなれてきたな、と思ったら、手のひらの上だった。参った。すごいなこの漫画。あかねと共に進化していく漫画。

お話で言えば、格上がたくさん聴いている中で自然に素を出せるのがすごい。重ねて、今までとは違う試みだし。なんか「素を演じる自分」になりそうだが、あかねはばっちり演じられていて、実力を感じる。

ヒキもよかった。こっからあかねの本領発揮?楽しみ。

『アンデッドアンラック』戸塚慶文

明らかに格が違う絶対理で、物語上は大変結構。「人にあらず」発言も、ビーストにかかっていて良い。気づいてない要素もたくさんあるんだろうな。展開も熱い。が、そろそろ風子抜きの展開も見たくなってきた。そこんとこどうですか、戸塚先生。

『魔々勇々』林快彦 

絶対戦ってないときの方が筆が乗ってる。変な血文字とか面白かったし。295頁の演出もいいね。演出と言えば、ピントが人形からドアにフェードしていくのも好き。こういう工夫した画面作り、もっとやってほしい。いいじゃん。って思ったが、ヒキの勇者はちょっと。媚びてるのが透けてる。新キャラ(女)逐次投入は『大東京鬼嫁伝』を思い出すのでやめてほしい。

『僕とロボコ』宮崎周平

わかるよ。長谷川智広のアレをやりたかったんだろう(気になる方はジャンプ+で検索を)。明らかに浮いた3D素材でいつもとちょっと違うのに気づいた。あと、377頁の四コマ目、なんかおかしくない?そういう演出なのか?

『アスミカケル』川田

最終回かあ。こちらで。

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