184

漫画の感想。

週刊少年ジャンプ(2023年46号)の感想

『暗号学園のいろは』

あのちっちゃな字のコマをさらにちっちゃくしちゃったのね。紙なら読めるかなあ(何言ってんだ?)。アンヴィシャスさん。「ヒロアカ」からの出演ですかぁ?。なんちゃって。えへへ。へ。縊梨VSたゆたん。目がこわいよ。実力派同士の対決なので解説付きの特等席から応援してよっと。

『SAKAMOTO DAYS』

上終のお顔見せてよ~!もう銃口が顔でいいか。新キャラ。鈴木先生のキャラデザちょっと独特で好き。ニョロゾみたい。

『カンヴァステラ』

金未来みっつめ。こちらで。

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『カグラバチ』

例の三連ページ、深夜テンションで爆笑してしまった。絵のリサイクルもあって、ページをめくれば間違い探しごっこにも使えるのでぜひ皆さんやってみて~(失礼、すみません)。最後のオブジェ、ハッタリ利いてるね。素の画力はやはりピカイチ。

『ツーオンアイス』

画が気にならないくらい演出が良い。面白い。台詞もうまいけど文字がうまいよ。文字。ヒキもいい。想像以上に魅せてくれた。前回も書いたがお話はすごくいいので素直に応援できる。がんばれ。

『逃げ上手の若君』

家長討伐、のち、現代へ。いや、ついてけないよ!って書こうとしたけど、とても示唆的なラストシーン。俺の全盛期は今なんだよ!。人間がAIに取って代わられても、音楽だけは人の手で受け継がれていく芸術だと思う。だから184的には、松井先生それは違うよ!だし、家長くんもギター弾けるなら心配しなくていいよ、となる。生演奏はこれからも価値を保ち続けるものだろうし、音楽は音として刹那的なものだからこそ、繰り返し演奏されて価値が生み出されるものだと思う。だから、無限に生成されるであろう旋律を、人は評価しきれないんじゃないか。そういう意味では、粗製濫造のポップミュージックは進化を強いられるかもしれないが。ともかく、クラシックと楽器を用いる音楽は不滅だと考える(184にはそれで十分、あとゲームミュージックも残ってほしいな)。長々と違う話題を失礼しました。

『鵺の陰陽師

ぬるっと新キャラ、ぬるっと新展開。テンポの速さは誇張抜きに「アンデラ」を思い出す(アニメ評判良いらしい)。日本全体に大損害を与えた千年以上前の出来事と言えば…天然痘?藤原四氏が4んだやつ。時期は合わないけど養和の飢饉とか応仁の乱(これは範囲も狭い)とか。そこまで考えてないか。学郎の主人公適性の高さが物語の柱を強固に支えている。幹は真っすぐ、枝はぐにゃぐにゃ。そんなイメージ。

 

「逃げ若」で関係ないこと書きすぎた。順番的に最後に読んだ金未来杯作品が面白くて眠気吹き飛んじゃった。感想なのであしからず。

先週の感想↓

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