184

漫画の感想。

週刊少年ジャンプ(2023年49号)の感想

『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗

以前は不自然なくらい呑気な反応をするモブがたくさん出てくると不思議な気分になってた。最近は受け入れてはいるが。箸休め回を入れにくい展開のアクセント。

ONE PIECE尾田栄一郎

くまの顎が気になってしょうがない。

『カグラバチ』外薗健

細かい所は置いといて、戦闘の導入。強敵っぽいので剣の実力がじっくり見られそうでわくわく。開幕のガキのギャグで笑っちゃったのが悔しい。

『呪術廻戦』芥見下々

高羽の過去編。需要ある?←184です。需要あります。…ギャグに対する批判の度が過ぎて、お笑い芸人への誹謗中傷になっているコメント・書き込み、結構見かけるし、面白くなければなんて批判してもいいという空気、あんまりよくないと思っている。もちろん嫌いな芸・芸人を批判しちゃいけない訳じゃない(パンツマン事件を忘れない)。もう「芸人だから笑いに昇華して一人前~」の時代は終わってるんだから品性を保ったコメントをってことで。それ以前の問題として、手描きのアンケートにこういうこと書いちゃうのは、本人が目にするのがわかってないという想像力の欠如が悲しい。結構いるのかなこういう人。悲しいよ。ケンコバツーブロック?はジャンプ内のモブで流行りの髪型なのだろう。ジョジョ七部風味の土下座からケンさん(羂索のこと)笑わせます宣言。心が強い。「面白いことします」で面白いことするのは思った以上にハードだがそれが芸人。がんばれ高羽!がんばれ全てのお笑い芸人!ここでの休載が恨めしい。…偉そうな感想だが184は匿名ダンゴムシです。虫の戯言は無視して踏みつぶしてね。

Dr.STONE

原作未読なので四の五の言わずに。絵がうまい!!!

『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将

たぬ権あかね。『ドラクエ11』の着ぐるみベロニカを思い出す。SNS告知よりこっちのほうがよっぽど「伝統芸能・落語」の威厳が脅かされる気がするのだが価値観のずれか。

『ツーオンアイス』逸茂エルク

…『メダリスト』読んでしまったので色々思いついた感想は書かないが(じゃあ何のための感想記事だよ)、プログラムの最初に一番難しいジャンプを飛ぶ作戦がメジャーだったはず。綺更も違わず最高難易度の「アクセル」だね、ニヤニヤしていることからも、フィギュアスケートの知識が最近増えてる。

『アンデッドアンラック』戸塚慶文

開幕一週目のアンディオマージュ。『アンデラ』のこういうところが好き。でも一週目の「表」よりもメンバーの仲が良さそうなのがね。一気に面白くなってきた。わくわく。

『逃げ上手の若君』松井優征

山分けしてるとこだけweb限定公開でも私は一向に構わん

『鵺の陰陽師』川江康太

状況が『逃げ若』と被ったの笑う。どっちも純然たる箸休め回だし。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

四麻は上がれないから嫌い!三麻のほうが好き。そういや秋なのにサンマ食べてないや。雁音さんは手加減メガネ着用してるらしいから相当強いらしい。こわひ。

『僕とロボコ』宮崎周平

184が『ロボコ』に求めていたものが”そこ”にあった。

『アスミカケル』川田

凡才二兎から天才二兎に変わってしまった。この展開は非常に不吉である。

 

『一ノ瀬家の大罪』タイザン5

個別記事にて↓

jdmgajdmga.hatenablog.com

ほとんどに最低一言でちょっとずつ。思ったより大変。

先週の感想↓

jdmgajdmga.hatenablog.com