「鵺の陰陽師」
軽めの絵柄と男女比もあって一見イマドキの作品に思えるが、学郎くんだけは王道で主人公していて、そのギャップが心地いい。
「ウィッチウォッチ」
やけにシリアスが長いのと登場人物総出でバトっているのが締めにきているように思えて気になる。人気は確かにあるだろうが…まさか…ね。
「暗号学園のいろは」
確かな画力に裏打ちされたアクションパートと、私(184)にはよくわからない暗号パート。勝敗なんかは唐突に感じてしまうが、絵をさらっているだけで満足。いいね。
「あかね噺」
カラーバンバン描いて箸休め的お祭り出店回をたっぷり描写してることからひしひしと伝わる余裕綽々感。
「逃げ上手の若君」
杉本寺は去年位に訪れたことがある。参拝料も取る由緒正しい寺。行基がどうこう言ったっけ。描写通り山の中にあり、夏真っ盛りに長い階段をひいひい上ったのが印象的。
「アスミカケル」
おもしろい。レスリングとMMA、両者のスタイルの違いを試合の中で見せつつ確かな実力差を描く。それでいて奈央さんの強さの底は見えない。更にこれらの描写がキャラの魅力を引き出している。最後のヒキで主人公の目標設定もばっちり。おもしろい。
「一ノ瀬家の大罪」
クソガキ回。でも、こういう子もいるよね。
「妹尾の頭部」
伊原先生の読み切り。絵がうまくなってる!流石にね。
「ドリトライ」
大き目の決めゴマがやけに良いなあ。184好み。もう終わりそうだが。
もうこんなに書くことはない。でもマポロ先生の新作はこんぐらい書くかも。「PPPPPP」の振り返り感想も書きたい。時間が足りない。