第9話「教えてください、いちご先生」
感想
タイトル。先週の借りもあわせて、同盟とはいえ早速頭の位置に差が出てきてしまった。いちごの戦い方講座。流れ星は作戦会議に興味なし。よって地球人だけで方針を立てねば。
戦い方は柔軟に。要するに、使えそうな思い出を応用して非現実的なパワーを発揮するのだろう。まず一つ目は……。公園にはこどもがたくさん。なんとも気の抜けた作戦会議である。
あやしいボールとあやしいこども。ニンジンがでっかいまんまだった。バレたか?いや、一般人には超異常は感知できない。単純にサッカーに誘ってくれたっぽい。高校生に物怖じしない姿勢は童心か。
おねーちゃん。目がこわい。親指に黒い球体。ボールには血文字。球体を押すとボールが爆発。何の願いなのかさっぱりわからん!ボマーかもしれない。結構若そうなのにムゲンの民が叶えたがるほどの危険思想を持っていたのかも。一旦逃げる。基本的に奇襲ばっかり。
「逃がすわけないですの」「馬鹿ガキ」。丁寧なのか乱暴なのかわからない。そのまま踏み込んで跳躍。豪炎寺修也のファイアトルネード並みの回転。なんでこうも武闘派が多いのか。よりによって日本に集中してるのも不思議である。「超異常は超異常にひかれあう」ってやつなのかもしれない。オクトちゃんの迎撃。さあ、バトルの始まりだ。
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