第5話「焦ってよ、オクトちゃん」
感想
開幕夢オチ。オクトちゃん敗北IF。天井が壊れてない。もしかして、全部夢?あのバケモノを倒したのも、オクトちゃんが生き返ったのも?そんなことはなく。オクトちゃんは朝から元気。
朝食。おにぎりだらけ。パパに違和感。異形のオクトちゃんを受け入れているというか、死んでいるものとして扱っているというか。でも、見えてるっぽいしなあ。
↑も含めて要点まとめ。よおたくんはまめである。要するに、ムゲンの民絡みの出来事が無かったことになってる。オクトちゃんの姿も不自然には映っていないようで(いちおう裸なんだけど服着ないのか?)、よおたの考察は妥当かな。「どっちでもいい」と流しているが、「誰が」「どうして」「どのように」という謎は残る。ムゲンの民にはそんな力無いみたいなので、何者かの作為によるものなのか。宇宙の修正能力なんかはありそうなところ。
問題なのはオクトちゃんの身体について。昨日も突発。いきなり戦闘になったら勝てる保証は無い。ムゲンの民は何も知らない。彼らにとっても今回はイレギュラー。わからないままなのに、超異常は街にあふれている。きゃぱオーバーしちゃう気持ちもわからなくはない。
話し合いで解決。バトロワを前提とした、平和的秩序が構築された可能性。バトロワならば、勝ち残るのは危険で強いやつらなので……。
そんなこんなでごたごたしていたら、明らかに危険そうなおじいさん。右腕は欠損し、ムゲンの民がサングラスのように。口の中が真っ黒なやつからは逃げるが吉。
どう考えても危険な格好なので警察官が呼び止める。も、老人が警官の心臓を指さすと警官が絶命。寿命を奪う能力なのか?
そのまま追いかけっこ突入か。人型なのがせめてもの救い。さて、どうなる。
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