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漫画の感想。週刊少年ジャンプ、新連載から完結作まで。+『対世界用魔法少女つばめ』全話完走。

週刊少年ジャンプ(2025年4・5合併号)の感想【表紙考察など】

 

合併号恒例 !表紙分析のコーナー

第一回恒例にしていきたい。

というのも、『週刊少年ジャンプ』は合併号のときに連載陣が集合するのだが、そのときのキャラクターの位置でジャンプ内の序列がわかるらしい。どうやっても主観でしかないが、やってみよう。

今回はぬいぐるみ風デフォルメ。縫い目の位置など、個性が出ていておもしろい。が、しっかり並んでくれていないので大きさから考えるか。

さて。不動の帝王は『ONE PIECEで、中央に3キャラいるのはお約束。

次は『SAKAMOTO DAYS』・『アオのハコ』・『カグラバチ』の順だろう。キャラも2人。『サカモト』は他のキャラと離れて目立つ位置にいる気がするのでNo.2か

その次は『アンデッドアンラック』・『夜桜さんちの大作戦』。物語の最後は近い。位置も良好で『ワンピ』のすぐ下……と言いたいとこだが『魔男のイチ』が間に挟まるかなり期待されていそう。ちなみに、ちびキャラを携えるところも他と違うところ。『鵺の陰陽師も、鵺さんがいるが端に追いやられている。

その次は『あかね噺』・『ウィッチウォッチ』あたりの中堅。位置的には『逃げ上手の若君』・ 『僕とロボコ』がそれに次ぐか。

そのほかは下位&新連載陣。先述したように『魔男のイチ』は位置的に特別感がある。

こんなもんじゃないでしょうか。

では、本編開始。

 

『カグラバチ』外薗健

絵がギリギリ。合併号でゆっくり休んで

 

『夜桜さんちの大作戦』権平ひつじ

最終決戦後のエピローグ。「桜の契り」を子供たちのために再現。第1話を振り返る演出がニクい。熱心なファンは嬉しいだろうなあ。作品を体現したような、安定して充実した大団円である。

 

『魔男のイチ』原作:西修 作画:宇佐崎しろ

轢変進軍。素直にかっこいい。『FFX』のアニマが「地ならし」してる。いきなりスケールがでっかくなってしまった。

イチもたまらずウロロ特化の”氷鮫“で対抗。反人類と反世界、どちらが強いかの力比べ。

 

 

本編が少ない。両面宿儺。

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