ジャンプ元年。あけおめ。
『逃げ上手の若君』松井優征
村上台頭。最近『信長の野望』最新作で遊んでるが、確かに諏訪も村上も小笠原もいる。村上義清、諏訪頼重(戦国)、小笠原長時の時代。歴史は地続きということを再認識(小笠原は城持ってないが……)。そういや高遠もいるね。184はいっつも武田を選ぶので彼らにはお世話になっております(最初に攻めるし、史実でも彼らは憂き目に遭う)。
敵として、師匠として、ライバルとして。晩年の貞宗は時行に何を語る。
『僕とロボコ』宮崎周平
ノリノリ。ここ一年でいちばんの出来。ドーナツの否定者ことあんドーナツは初期の快作。大ゴマー不真実ーもいい顔してる。
『シド・クラフトの最終推理』筒井大志
こちらで。
『超巡!超条先輩』沼駿
露骨な推理もの。いくらなんでもあからさま。でも正直こっちの方がちゃんと推理してるという皮肉。
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