- 『呪術廻戦』芥見下々
- 『逃げ上手の若君』松井優征
- 『鵺の陰陽師』川江康太
- 『カグラバチ』外薗健
- 『しのびごと』 原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大
- 『白卓 HAKUTAKU』石川光貴
- 『妖怪バスター村上』伊原大貴
- 先週の感想
- 次週の感想
『呪術廻戦』芥見下々
芥見先生、お疲れさまでした。
総評はごめんなさい、ギブアップ。気が向いたら追記するかも?
一言だけ。読み返してみたら、バトル漫画としてのクオリティーは間違いなく高かった。また連載してね。
『逃げ上手の若君』松井優征
『呪術』完結でジャンプを手に取る人が多いであろう号でこの業の深さはいけない!南北朝時代においても倫理が問われるこの所業に震えろ。
……少年誌フィルターを通してこのキモさってことは……松井先生、しっかり伝わりましたよ。
『鵺の陰陽師』川江康太
毎度お馴染み、鵺の奇妙な空気感。学郎も成長するときなのか。
特筆したいのが鏖のパッシブスキル「呪巣」。半径2~3㎞の範囲の人を死に至らしめる。鏖のスケールを読者の風呂敷で包みきれなくさせる素晴らしい設定。それにしても、これと真正面から戦うの?やばいじゃん(いや、前からやばいのは充分伝わってきているが)。一貫して理外の存在でワクワクする。
ヒキにワクワク。ラブコメも戦国時代か~?
『カグラバチ』外薗健
たぶん、編集ミスで吹き出しが全部真っ白だったとしても、この絵見せられたらアンケート入れるよ。
盲目(所謂、『座頭市』)のカッコよさ。ジャンプ内の盲目の強キャラ(結構いる)とは、戦法がちょっと被る部分はあるものの、そんなのどうでもいいや。舞台に徹する坊主も最高。成長が止まらない。
『しのびごと』 原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大
こちらで。
『白卓 HAKUTAKU』石川光貴
こちらで。どうでもいいが、2週連続で巻末の作者コメントが面白いのはなんだんだ。
『妖怪バスター村上』伊原大貴
(村上いないほうがおもしろくね……?)
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