『極東ネクロマンス』 那波歩才
巻頭固定掲載。184は
beef
でお願いします。
龍が思ったよりおしゃべり。死霊術会の人間を不幸にするための死者蘇生。思ったよりしゃべったので、強キャラというよりは、近づきたくないような、触れずらいキャラクターになっている。なんだこいつ。どうしても巻き気味なのもあって回想に入ってしまうのがもったいないくらい。
チタリが巨大化。チタリのネクロマンシィはまだ明かされていないが、どんなネーミングなんだろう。気になる。
那波先生のセンスをお腹いっぱいになるまで堪能できる1話だった。
ごちそうさまでした。
『ひまてん!』 小野玄暉
こちらで。
『逃げ上手の若君』松井優征
たしかに、先週もカルタみたいなのがふわふわ飛んでたが、まさかモノローグだとは。歴史ものの宿命である、史実というネタバレをうまく活用した、斬新な演出。素晴らしい。尊氏さんも、人外感が増してきた。いや、人外というか、この物語の主人公は時行である。が、この時代の主人公は、だれ?って聞かれて答えたかのような。
松井先生がこの戦いの顛末をどう描くのか。すごく楽しみ。
『妖怪バスター村上』伊原大貴
村上くんが普通に死んだ。なんだこのヒキ。おそらく地獄にいって閻魔大王とあれこれ……というある種お決まりの流れになると思うが、ホントにこのまま死んだらすごい漫画になれる(ならんでよろしい)。
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