184

漫画の感想。

『対世界用魔法少女つばめ』14話の感想

お久しぶりです。

第14話♡グサリ

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インヴィディアから手に入れた時計。なんだろうなあ。「嫉妬」とも物語ともつながってない気がする。ので、効果はよくわからない。分裂してナルトの影分身みたいになったら強そう。

げんきのない泪。4頁1コマ目の、二人の横顔が向かい合う構図は前作に多かった…気がする。ちょっと懐かしく感じた。怠惰の思念(11話に「ACEDIA」とある)は泪の家族の敵。緑色。

光線を浴びると「怠けくるう」から「自殺する」。ここはちょっと繋がりずらい。が、「生きる事を怠ける」ということ(≒セルフネグレクト)は緩やかな自殺だし、自殺の方法にもよるか。そもそも、大罪の思念の元ネタはキリスト教の「七つの大罪」。キリスト教的価値観では自殺はタブーで、自殺者が破門にされた時代もあったので、ちゃんとした「くるいかた」。

そんなこんなで二ヶ月経過。学校も終わって夏休みの時期に。…カレンダーが六曜だな。なぜ?作画ミスの可能性を考慮した上で妄想すると、一週間=七曜は『旧約聖書』「創世記」にて、神が世界を六日かけて作ったあと一日休んだことが起源であるとキリスト教圏では説明される(だから日曜日は仕事が休みで、教会にて礼拝のため集まる)。思念の大罪がちょうど2024年、つまり、キリストの生誕と時を同じくしていることを踏まえると、作中世界は、我々の世界とは宗教的文化を異にしているのかもしれない…。なんつって。

三か月何事もなく過ごしてる。こちらからちょっかいをかけなければ、思念はおとなしいのかも?(ノーマル思念は出現しているが、割愛された可能性はある。)

深夜にてふたり。変身して練習。応哉から渡されたのは、魔法少女に変身できなくなるコード。魔法少女への変身は強制的なものじゃないし、金輪際変身しないで一般人になっちゃえばいいのに…と蚊帳の外から考えてしまうが、いざ力を持っていると違うのだろう(「大いなる力には大いなる責任が伴う」)。ともかく、葛藤からの解放としては良い手段。それに、研究所から追われてるのか。忘れてた。

「思念についての嫌な予想」。184的には『まどマギ』のアレだと思う。詳しくは述べぬ。

飲めば自分は楽になるが、応哉と燕にはさらなる負担がかかる(燕に関しては…)。本当に自分だけ楽になってもいいのか。回想は謎。泪に兄がいるっぽい。

次の瞬間。緑の思念(小型なので「ノーマル」怠惰の思念?)が二人の間に入って応哉を照射。1ページですみやかに音も無く執行される。右側の手は、例によって大罪の思念か心心のどちらかか。ん?よく見ると2コマ目で思念が閉じて、3コマ目で開いてるな。右手は止めようとしてるようにすら思える。3コマ目の手の「思い通りにいかなかった」感から。紙面に左右されないカラーの妙、思念の緑色が効果的。

応哉の目。同心円。もう戻ってこない。対する泪の目にはヒビが。紙も陶器も、傷が入ったら壊れるまでが早い。そのまま台所の包丁で「グサリ」(タイトル回収)。上で書いたような自殺じゃないゴリゴリ積極的な自殺でちょっとびっくり。場面の衝撃に反して、控えめにすら感じさせる血の赤が、余計に生々しさを際立たせている。

来週更新。うれしい。

 

隔週だとちょっと寂しい。ジャンプもないし。溜めにためた「書きたい」気持ちで。

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次回の感想

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これからの記事は「次回の感想」も追加します。より読みやすくなるはず。ジャンプ感想記事には気が向いたら。とりあえず『つばめ』には付けた。

 

『対世界用魔法少女つばめ』13話の感想

第13話♡忘れちまった一日

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変な名探偵を追い詰めるふたり。余計な線が減って主線もちょっと太くなった?描きなれてデフォルメが効いて184の(今までも好きだがより)好きな絵に寄ってきたかも。

で、卓球がやけに強い(藍能が下手なのかもしれないが)。そしてちゃんと社会人。じゃあ学校にいたのは不法侵入かよ。

推理もかなり当たってるというおまけつき。「魔法少女」で決め打ってたのはさすがに出来過ぎているが。ただ、空が七色のハートに包まれる世界ならそれぐらいの発想は出てくるか。それで探りに来たってことね。大当たり。

こっちの世界だと魔法少女は見えない。「対世界大戦用」だと憧れる学生もいたくらいなのに。

謎を解いて、新しい謎に出会いたい。行動原理はあくまで「謎」を解き明かすため。世間とは少し違う世界を持った切れ者/トリックスターは、前作の運を彷彿とさせる。ということで、記憶は消しておきましょうねー。秘密にたどり着いたワクワクの新とおめめ真っ黒の応哉の顔の対比が面白い。てことで、おやすみ電波!

…そして、日常へ…。新たな謎の提供も出来て良かったのでは。一件落着?。

 

先週はお正月イラスト。

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週刊少年ジャンプ(2024年6・7号)の感想

 

ONE PIECE尾田栄一郎

少年誌ギリギリと評判だった過去編の回収。現実を知るたびに弱くなる実の仕組みも秀逸。最終ページのくまはワンピの劇的な場面に多い「身を挺して守る構図」(辛い)。自我を持ったくまがサターン聖に振りかぶってヒキ。次回のカタルシス解放回が楽しみ。

グリーングリーングリーンズ』寺坂研人

天才でした。丸佳浩みたいな捻り方してんのかなあ。熱血くんが変な能力使ってて『ドリトライ』の臭いを感じた。ただのゴルフ漫画じゃねえぞ。

『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将

しつこいくらいの狸推し。自分が普段使ってる言葉を自分で相対化するのは難しい。というか、ほぼ無理。方言だって、意識して除けるようなものじゃない。そう、意識して、ね。そういえば師匠格の芸はまだ描写されてない。まだまだ底が見えない人たち。現実では妙な話題になってるが…(時事ネタ)。

『ウィッチウォッチ』篠原健太 

まず、「JAL」は不幸な事故。印刷の都合上そんなすぐ反映できないし。去年流行りまくった『スイカゲーム』ネタ。ちなみにこのゲームを流行らせたプラットフォーム(配信サイト)は。。。

【OPENREC】OPENREC.tv (オープンレック)

スマホ版アプリもあるのでみんなもインストールしよう。

オチ。『ブレワイ』の始まりの台地をパラセールで降りた時のあの衝撃に似たものを感じる。寝食を忘れるのも致し方なし。ちなみに、パロディゲームで対戦できる『クジラゲーム』もあるよ(競技性はそうでもなさそう)。

『逃げ上手の若君』松井優征 

長尾の腕。ただの歴史漫画じゃねえぞ(前回書き忘れた)。どちらかといえばセルフパロディか。

『カグラバチ』外薗健

シャルがかわいくなってるぞ!!!これでこの漫画も安泰か。対双城をあっさり終わらせたのはちょっと悲しいと思った束の間、決戦へと一気に引き込まれる。おしゃれ。見開きもヒキも最高。

『夜桜さんちの大作戦』権平ひつじ

匿名希望。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

作画に頼り切った演出。最高。ポーズにもキャラクター性が表れているのも良い。匿名希望があざとい。最後に残ったのも兵長戦なの良い。対匿名攻略、いろはくん「9、7、5…」としっかり誘導してた。最終階はやはり東洲斎さんとの対決か。

 

前号の感想

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次号の感想

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週刊少年ジャンプ(2024年4・5号)の感想

ONE PIECE尾田栄一郎

くまの過去編つらい。が、くまのすべての顎の長さを端数にするような顎の長さに開いた口が塞がらなかった。とんでもないよ。

『鵺の陰陽師』川江康太

シリアス開幕。50分耐え凌げるか。ある程度の実力がないレベル3は視認できないのか。見えなかったらどうしようもない。

『カグラバチ』外薗健 

しょっぱなガキの顔(と母親の顔)が元に戻っていて落胆したが、拉致監禁されてると作画がよくなって安心。おそらく金髪&顔の造形による情報量の少なさが、ボロボロにされているおかげで傷やらあざやらの書き込みが増えて上手くみえる。ということで、シャルを活かす一番の方法はピーチ姫みたく常に誘拐させることだと思うけど、いかがですか?倫理観を捨てよ。

『ツーオンアイス』逸茂エルク

全日本フィギュアスケート選手権。ちょうど現実とリンクしていて素晴らしい仕掛けだと思う。確かにペアは地上波でほとんど見ないね。新キャラ一挙公開。書き分けいけるじゃん。そして最後の天雪君が激キモで爆笑。きいちゃん…(ねっとり)。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

判決と宣誓で心臓が止まり(死刑宣告⁉)、暗号ゲーム開幕で再び動き出した。いろは坂四十八ヶ…どんな顔してるか見てみたい。いろは君を「育てた」親としてもね。勢揃いの見開きのネームプレートが凝っていて岩崎先生の細やかな作画が最高。

円卓で13人なら最後の晩餐じゃないか。ユダはいずこに。

↓先週の感想

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『対世界用魔法少女つばめ』12話の感想

第12話♡野徒新は見た!

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激ヤバストーカーこと野徒新。なんなんだこいつ。飛行機まで乗って追跡。

砂浜での状況整理。一人倒れちゃってるし。

予想①は想定内。見た目が明らかに魔法少女だし。ただ、思念側の目的がわかんないなあ。燕の出現によって何が変わったのだろうか。

予想②。思念は魔法と相反する何か。素直に行くならば魔法⇔科学(=愛脳)がつながるところ(細かいことを言えば、錬金術しかり、魔術しかりは当時最先端の「科学」なのだが)。

そして「一回世界滅んだ予想」。そっちか。平行世界的な仕掛けかなと思っていたので。作中でも触れられていたが、研究所のオーバーテクノロジーが存在する世界なのでありうる。むしろ、研究所があやしいのでこっちのほうが有力だな。

新技術。もはや「なんでもあり」。最高責任者は何話か前にちょろっと出てきてた。

完成した脳には記憶を消すくらいしかできない。ということは、「現在」の藍能テクノロジーでは思念化は困難か。←というか、魔法少女化は??研究所にいくために記憶を消さなきゃいけないのは、魔法少女化すると記憶が保存されていることと、彼が脱走した身であるからか。…やっぱり藍能怪しい。

INVIDIAの爆散。なぜ?上述したが、思念側の目的がわからない以上わからないまま。

船にまで乗り込んだ野徒新。だからなんなんだお前!!!

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週刊少年ジャンプ(2024年3号)の感想

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

やだやだ。終わらないで。いろは君がむっずい暗号を自作出来るようになっている部分に確かな成長を感じる。ヒキの見開きは圧巻。だからお願い、まだまだ続いて。

『カグラバチ』外薗健

構成がきれい。回想の繋ぎもうまい。妖刀の底知れなさが絵から伝わってくるのも面白い。クソガキキャルもコピペ作画ではなく、ちゃんとかわいくなってた。これは世界規模の漫画。てかこのクオリティで打ち切られそうなのはレベルが高い。

『累々戦記』雨宮ケント

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量が少ない。両面宿儺。
↓先週の感想
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『対世界用魔法少女つばめ』11話の感想

第11話♡プレゼント2

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精神攻撃が物理攻撃に。確かに、魔法少女同士の戦いは全部物理。「くるう」効果はなくなっちゃう感じか。大罪の思念も魔法少女っぽいので同士打ちの可能性は十分ありうる。

「どっかん♡」かった。逆にふっとんじゃった。頑丈なのか。すかさずつばめがとどめ。

遺言。守ってもらいたいのは同じ。自分が何もしないでそれに気づいてしまったことへの罪悪感と、そこから出た無意識の行動にショックを受ける。なんだって精神攻撃できるじゃないか。

嫉妬は黄色。どこからか指輪を投げる心心。「ありがとう燕」「ごめんね泪」。心心は大罪の思念が消えることを望んでいるのか?2000年もの間晴れなかった大罪に引導を渡すのがつばめたる理由とは。謎は未だ晴れぬ。

次の大罪はACEDIA。上の文字はつぶれて読めなかったが、「怠惰」か。

人がたくさん死んじゃった。一人の魔法少女が護るには「♡本」はあまりに広すぎる。それでも、やるだけやった。空も少し晴れた。勝利だが、少し歯切れの悪い終わり方。魔法少女の使命の重みが着実に2人にのしかかってくる。

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次回の感想

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週刊少年ジャンプ(2024年2号)の感想

 『僕のヒーローアカデミア堀越耕平

作画がすげえ。圧巻。

『僕とロボコ』宮崎周平 

今回は面白かった。この作品の平均年齢を一気に下げた回。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

やはり作画は一流。たまにある理屈がしっくりこない回。

『鵺の陰陽師』川江康太

何故かワンピの後ろにあって仰天。ようやく世界が気づいたか。内容は奇妙。個人的にはとっととシリアスに戻ってほしい気持ちはあるが、今回でだいぶサービスできたのでは。

例によってひとつ。式神くんが転移結界を展開したとき、「星の回転」を見ていた。これ、『鵺の陰陽師』における数少ない陰陽師要素。そもそも陰陽師は古代・中世における科学者なので、暦や天文学といった大陸伝来の技術を扱うのが本来の職掌。現在のどーまんせーまんな陰陽師は「大呪術時代」の中世・摂関期あたりの印象から作られたイメージだろう。

来週もまたセンターカラー。盤石だ。

グリーングリーングリーンズ』寺坂研人jdmgajdmga.hatenablog.com
『累々戦記』jdmgajdmga.hatenablog.com
先週の感想 jdmgajdmga.hatenablog.com

『対世界用魔法少女つばめ』10話の感想

第10話♡大罪の思念INVIDIA

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「日」本。魔法少女は憧れの存在。

そして鮮やかな見開き。気合入れてきたねマポロ先生。といいたくなるような。青空と派手な建造物、国旗が不気味ですらある。生えてる♡の棒には「LABORATORYOF♡♡」。愛脳でしょうか。

「五十年ぶり!新作魔法少女プロジェクト♡」。作中の年代のスケールがいちいちでかい。「日」本が誇る愛脳のオーバーテクノロジー

「ウィンクパチン魔法」とあるので、魔法少女とはいえ万能ではないか。つばめは口からビームを出す魔法、IRAは剣を操る魔法と、ある程度できることは決まっていそう。放出系と具現化系?そして「敵国」と♡まみれの外観に似合わずハードな世界観。

「最強兵器KOKO」。さぞ強いんでしょうね。モノローグは簡単なので省略。

気持ちによって魔法の強さが変わる。まあよくあるやつ。演出には見えない♡が空にたくさん。これも誰かの魔法なのか。

「総じて勝手」「だから殺り方教えたの」。勝手な自分だからこそ、今の分裂思念状態には納得しておらず、つばめに自らの討伐を依頼、かな。184的にはここに心心への感情が一つ絡んでくると思ってる。

2人は魔法少女。覚悟は決まっている。今もなお、ただの女子高生だったときのままである。

ウィンクとつばめの応酬。からの泪は加勢失敗。ここまでくると精神にきてそうなので自宅待機が丸いのでは、、。一人目撃破。ここらへんはコマ割りも凝っていて面白い。カメラワークが見えるような視点に平面の漫画的効果線が絶妙である。

泪が人質に。これはまずいね。魔法少女って狂うっけ。そうだとしたら面白いものが見れそうだ(ひどい)。ともかく大ピンチ。

 

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『累々戦記』1話&2話&3話の感想

『累々戦記』雨宮ケント

 

1話の感想(WJ1号)

話は王道を地で行くスタイル。転校生・涅森に「正義マン」・朝風が振り回されつつ、異界の存在・「異糸」「累」を討伐するという退魔もの。

まず絵がうまい(最近毎回言ってる気がする)。さっぱりとしつつ細かい線でメリハリが効いている。制服の黒も、累の黒もよく映える。

キャラクターの性格も、涅森の「お約束」はともかく、朝風くらい極端でも184は違和感なく読める。身も蓋もないことを言えば、キャラの性格や役割がはっきりしていればするほど、作劇上やりやすいし、読む側もわかりやすくなる。朝風の、累の討伐に興味を示す動機にもなっている。良い。

懸念点としては、手放しに読みやすいとは言えない部分。情報量の多い絵(特に累のデザイン)と、独特の設定である異界、説明のない「おばば」と、ある程度力を入れて読む必要があった(少なくとも今話は)。本筋は単純も単純なので、枝葉の咀嚼に時間がかかるタイプ。戦闘のワンアイデアも、肝っぽい「顕界術」はチラ見せ程度で、片腕が剣になるのと「退魔もの」のお約束である「乗っ取られた人は傷つけない」を推しており、インパクトに欠けるので、早めの開示が欲しいところ。1話だからそのまま欠点にとはならないが。

総合的には、王道の展開による退魔もの。特に言うことがない。内容の話ではないが、「ダークよりな退魔もの」は作風的に『鵺』『呪術』『魔勇』『カグラ』など、連載中の作品と部分的にも含めて被る作品が多い、ジャンプ界の激戦区である。生き残るには当然ながらほかの作品に競り勝つ必要があり、ハードルは非常に高い。独自性を早急に確立したい。

2話の感想(WJ2号)

味がしない。

剥がし屋活動開始。校内一の人気者・渡瀬の累を剥がす。当たり障りのない前半から、よくわからないままのバトル。…1話で設定を作りこんでいることはわかったから、その解説をして欲しかった。世界観の説明を二の次に、二人の関係(剥がし屋)を広げたものだから、物語の根幹とは関係ない(≒連載にはどうでもいい)台詞が大半。読みづらさも相まって、正直きつい。

戦闘もアイデアを見せてほしい(1話の感想参照)。今のジャンプは画力だけでアクションを乗り切ることはできないと思う。

迷異家の設定は独自の味がした。力のないものこそ発動できる。ただ、舞台を破壊しないようにするための、都合のいい装置にしか思えないし、これが朝風の存在意義です。は弱い。↑の設定自体は良いので朝風が傍観者にならない工夫を求める。

3話(WJ3号)

話「だけが」先に進んでる。

剥がし屋と“早川奈々”に纏わるオカルティックなおはなし。まずは依頼主の累を剥がして次回に続く。先週と同じことは言いたくないので省略。上っ面だけが先に進んで本筋が一向に進まない。ので読者がついてこられないと思う。取り返しがつかなくなる前に枝葉ではなく幹の説明を。

巻末コメントで1話の読みづらさに言及。気づいてるなら今後改善されるだろう。よかった。

もう書くことがない。

総評

厳しいと思います。『呪術廻戦』が完結するまで粘れればあるいは…しかし、まだまだ終わんなそうだしなぁ。読者の想像を超えるような設定・展開を見せてほしい。

 

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↓1話掲載週のジャンプ全体の感想

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↓2話掲載週のジャンプ全体の感想

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↓3話掲載週のジャンプ全体の感想

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週刊少年ジャンプ(2024年1号)の感想

『あかね噺』原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将

あかねはゾオン系だったか。主人公の器だね(元ネタ的に)。

『呪術廻戦』芥見下々

細かいとこだが養老律令って平安だっけ?750年ちょいだから平城京奈良時代だと思う。細かいね。養老律令は前法の大宝律令と大体同じで、大宝律令は元にした唐の律令の面影を宿してる。大宝律令はほぼ残っていないので推測だが。養老令はともかく律(刑法)は現代にそこまで残ってないが、確かに時効は聞いたことないなあ。脱線終わり。宿儺は弁も立ちそうだからなあ。日車頑張れ4なないで。

『鵺の陰陽師』川江康太

やられモーションはしっかり見せる。どっかの桜井もおんなじようなこと言ってたな。相変わらず変なテンポ。デフォルメがとても上手い。のどぐろミューティレーションも細かい。隅々まで読ませつつ話を着実に進める手法に感服。距離感近いって!

『カグラバチ』外薗健

組織周りはしっくりこないが、最後3ページの映像的な演出はゾワっときた。金魚が異質で不気味なのが良い。トーンをほぼ使わない作画上の工夫が、シンプルで強い絵作りに繋がっている。エグい流血欠損路線に舵を切ったのは個人的に好き。双城の番頭とのやり取りも好き。

『逃げ上手の若君』松井優征

この頃の東北はいわゆる「蝦夷」の流れを汲む人たちも大勢いたと思う(あんまり詳しくないので違ってたらすいません)。現代の感覚で言えば外国人。なのに天皇・皇室に対しては疑うことなく尊ぶ。この感覚がすごく面白い。日本ではどんだけ革命やらクーデターやらが起きても天皇だけは権威性を失わない。日本の特異。
建武の新政も理想先行だったイメージはあるが、実情はともかく、手が足りなかったのは確かなので地方政治はちぐはぐになっていてもおかしくない。後醍醐天皇(御簾の人)だからなあ。勉強不足で三鈷杵の肖像のカリスマというステレオタイプのイメージしかないが、天皇の中では一番好き。
ヒキがしっとりしていて、風情を感じる。詳しく知らない局面に入ってきたのでここからは184にとって「史実」ではなく「戦記物」。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次

よい

『魔々勇々』林快彦

物語の中にいくつもの世界があってそこでの回想が入るからちょっと複雑。でも最近の展開面白い。主人公が真っ直ぐになってきた。

今週面白い話が多かった。満足(ついでに感想もいい感じに書けて満足)。出先なので順番は帰ってから変更します。

『対世界用魔法少女つばめ』9話の感想

第9話♡弱点は扁桃体

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よくわからない名探偵に追いかけ回される。「怪しくない」って言いながら追いかけられると、余計怪しく感じるモンだよ。ただ警察が駆けつけているので、意外とちゃんとした探偵なのかもしれない。てっきり変わり者による学内活動の類かと。
全国一斉蛍崎ハナビ転校。これは予想の範囲外。しかも全員いじめられてる。わけわからん。やけに探偵のカットが入るのに含みがある。
ハナビは嫉妬の大罪の思念invidia。の破片。ここは予想の範囲内。大罪の思念は勝手に爆散したのか。これを討伐するのは骨が折れそう。
2人で変身。かわいい変身方法。音声認識なのかなあ。
ハナビ。びしょぬれなのに水上歩行(!?)しながら自分の倒し方を教えると提案。わけわからん(その2)。
応哉さん思念を家入れちゃっても平気なの?大罪の思念は「2023年間鎮座していた」とあるのでやはりキリスト系の何某が関係しているのか。大罪の思念が爆散したのも史上初ということで、憤怒の思念が破壊されたのとも関係していそう。
飲み物は飲めない。ポイ捨て。畳に飲料こぼすと後始末が大変そう。細かい地名の違いに注意。明らかに住んでる世界が違う2人の会話。
扁桃体の思念2人を殺せば他の思念も消える。自分のことだからわかる…らしい。ここまで「なぜ自分の倒し方を教えるのか」と誰も聞かないのが不思議。184なら気になっちゃう。扁桃体は魔法にも必要な部位らしいので、変身した姿の「♡――魔法少女―」は扁桃体に突き刺さっているのかもしれない(適当)。
誰かが思っている「ハナビ」がそのまま形になっている。想いの形が具現化して作られた存在。FFXのアレみたい。憤怒の思念は心心と親しくしていたことから、生み出している存在は心心なのかな〜と(まだキャラが少ないので予想の余地なく、ここから黒幕が新規で現れても驚かない)。
那覇が…。今まで出てきた漢字違いの地名よりも元の地名に引っ張られまくっている。ボスハナビは沖那覇。自分がいじめられるだけの一般ハナビよりも強力(本来の思念の能力とも)。
「そーれっ」とめんそーれ沖那覇へ。現実だと東京(付近)から沖縄は約2千キロと相当遠い。ハリーポッターの終盤の相棒・ファイアボルトは150マイル以上の速度が出るらしいが、それでも10時間くらいかかる。この作品だとホウキの性能はわからないが、長旅になりそう。ワープ機能とか魔法にあったら良かったのにね。
見送る応哉と覗き見る名探偵(バレバレ)。研究所が感情で遊んでいる。思念に研究所が関連していることを示唆していそうなんだけど、どう考えても時系列が合わないなあ。追々ってことで。
↑でも触れた気になることを自語る寸前でヒキ。素直に気になる。

 

追記(2023年12月9日):夜中に作業中誤って記事を消してしまい…眠気が吹っ飛ぶほどの衝撃を受けた184はネットの海から上の文章を探し求めるため電子の世界へ旅立ち(中略)見つかった。復元完了。でもなんかいつもと違うかも。文章は元と同じなのでお気になさらず。10話更新は…なるべく今日中、遅くとも明日。

前回の感想

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次回の感想

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『グリーングリーングリーンズ』1話&2話&3話の感想

グリーングリーングリーンズ』寺坂研人

 

1話の感想(WJ52号)

うーーーん。

とりあえず、絵はうまい。人体の作画に違和感はないし、躍動感も出ている。見開きの決めゴマも引き算が成功している。とにかく、絵をマイナスに感じることはないはず。読み切りからヒロインも追加。

お話。最初はお金の話をしていて、主人公・珀が読み切りと同じような性格で、同じような話の流れになるのか、と思った。184的には、「金」はゴルフに打ち込む説得力を感じるし、読み切りも面白かったし、そのままでも良かった。

連載にあたって、ゴルフへの導線、いわゆる動機を、「主人公(珀)に自分がない」ことへ変更した。より曖昧に、より強いテーマを伝えられるように、より話を広げられるように。ここにあたってはなにも不自然なことはないし、今後を鑑みれば良い調整。珀の成長物語として、読み切り版にはない味が出せる。

ただ、珀が責められる展開への持っていき方があんまり好みではない。いや、正直に言おう、ヒロインが好きじゃない!

「自分のホーム」であるゴルフ場で、自分は「持つ者」として高圧的に「持たざる者」に人格否定に近いことを暴言も交えて言い放つ。珀には反論の余地が無い。だって正論だもの。ただ、正解ではない。強いメッセージを説教臭く押し付けているように見える。珀も相手の気持ちを考えられてないところはあるが(下品は罪なりや?)。せっかく自分の生業にするであろうスポーツに興味を持ってくれた素人に向けた発言と考えると、プロの資質すら疑いかねない発言だと思う。後で謝ってたが、主人公がいいやつだったから尾を引かなかっただけだと思う。要するに、ヒロインと184は価値観が合わなかった。←ちょっと書きすぎた。ごめん。

他の難点としては、主人公に中途半端に残った「金」を気にする性格も、実際俗っぽく、今後プラスに使うのは難しそうだが(今回のように、誰かが怒るなど、ネガティブな話に転がす時に使われそう)、ゴルフというなじみのない人が多いスポーツの「相場」を知るには役立つかも、というくらい。

全体としては、リアル路線のスポーツものとして、よくできた作品になりそうな雰囲気の船出(最後の謎が才能なのかまぐれなのかはわからないが、いきなりファンタジーにはならないだろう)。少なくとも『アスミカケル』『ツーオンアイス』を食うポテンシャルは十分に感じさせる。珀がちょっとうざい代わりにすごく明るいやつなので、話もさわやかな展開になりそうで期待できる。

普通に読めば起承転結がきれいな良い1話だと思う。184にとってどう転ぶかはまだわからない。

2話の感想(WJ1号)

単体で読むと面白い。1話との繋がりを気にすると違和感。

とにかく珀がいいやつ!友達が多い。向上心もあって(ハマっただけで朝練までするか?普通)。それでいて才能もある(前話のスポーツ万能の描写、見逃してた)。コツをのみ込むのも早い。何も無かった主人公が加速度的にゴルフにのめり込んでいくさまを着実に読ませている。珀が共感しやすいキャラクターなお陰で、彼の興味・関心がダイレクトに伝わる。ここはとても良い。

一方で、端的に言うと、1話とキャラ違くない?と感じた。いいやつな部分は変わってないが、ここまでいいやつだと、なぜ今までの人生でハマるものが無かったのか、そしてゴルフにここまでハマっているのが理解できない。1話の名残は感じるが、振り切り方がね。今話だけ見たら珀の真っ直ぐさの方が際立って、賛否のあった拗ねに拗ねた性格がかなり隠れている。その性格の転換が生じた契機を前話のアレに求められると、184としては難しい話になる。そんなに前向きに物事が進むイベントでは無かったと思う。後者はともかく、前者への説得力が欠けており、珀にのっぴきならない過去があるのかもしれないが、匂わせるくらいはして欲しいな。

他のポイントとしては、水沙プロ。明らかに読者へ向けたキャラが出てきたという印象。こういうのは読んでもらうための努力として無条件に受け入れるもの。←こんな小言ぐちぐち言うまでもなく、ゴルフへの導入役として良いキャラなのでは。

ゴルフは野球(バッター)の動きと似てるから野球選手なんかが息抜きにゴルフよくやってる印象。184もバッティングセンターはかなり行ってたクチなので大学のゴルフの授業のときに空振りほとんどしなかったな。興味ない?そうですか。

当然のこととして、絵はうまい。平時はちょっとうまいくらいで、決めゴマはとってもうまい。素晴らしい。

展開はまだ打ちっ放しにいるので遅い。が、主人公の魅力と絵の上手さで固定ファンがつけば、この丁寧さは武器になる。展開を大きく持っていくことができれば世界観も広がって人気も出そう。「ジュブナイル」として主人公が悩むのも個人的には面白いが、アンケート的には物語の導線は早めに引く必要がある。

素直に面白かった。

3話の感想(WJ2号)

キャラを立てるも流れが不自然。珀がゴルフ場でバイトしてたら先輩に絡まれたというお話だが、展開が遅い。丁寧な作風から読者は多いと思いたいが、スポーツものとしてはもっと動きが欲しいところ。「青春スポーツ」ならまだ許容できるが、1話の珀が賛否両論だったので…ともかく、アクションが見たい。

キャラ立て自体は良いと思う。熱血系・萩尾。先週もどっかで言ったが、漫画なんだし「コテコテ」でも別にすんなり受け入れられる。「青春スポーツもの」としての繊細さを曇らせかねないという問題は別として。ただ、成長物語として、キャラクターに任せて勝負という展開にするにはあまりにも唐突であり、ノイズですらある。物語を動かすために出てきたキャラクターなことは明白だが、もう少し自然な展開は作れたのでは。あの性悪女に執着する意味が分からん

作中でも述べられました。珀は「いいやつ」なんだって。そうなると2話で述べた問題にぶち当たる。ここもなる早で納得のいく説明が欲しい。

総じて、歯車がかみ合っていないような印象を受けた。一つ一つはなにもおかしなところはなく、しかしうまく機能していない。

 

総評

184は1話で躓いたこともあり、少々厳しい目線になっていることは否めないが、それを抜きにしても、難しい料理を選んだ割に素材の調理に手こずっている印象はある。3話でゴルフパートに入らなかったので、それを見なければ評価できない。正直ジャンルを鑑みるなら『アスミカケル』を応援してしまう。生き残るポテンシャルは未知数。

↓連載開始前の記事

原型だと推定される読み切り『ゲイン』のリンク掲載。

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↓1話掲載週のジャンプ全体の感想

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↓2話掲載週のジャンプ全体の感想
週刊少年ジャンプ(2024年1号)の感想 - 184jdmgajdmga.hatenablog.com
↓3話掲載時のジャンプ全体の感想

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週刊少年ジャンプ(2023年52号)の感想

グリーングリーングリーンズ』寺坂研人 1話

↓の記事から。これからの新連載は「最初の3話分」の感想を個別記事に書きます。(否定的な意見があるので閲覧注意で)

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『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗 145話

ここでの回想は走馬灯のようで怖かった(真冬にとってはそのつもりだったかも)。この作品では殺し屋がふつうに職業のひとつなのね。勢羽家が~とか言ってるが、この世界の殺し屋バカバカ死んでそうなのに、殺し屋にならなきゃ家格が落ちるとかあるのか。それとも結構いい殺し屋一家だったりするのか。我々の常識では測れない溝を感じる(これは普段のモブにも同じことを言いたい)。

カチカチ玉で凍らせながら颯爽と兄登場。よかった。ここの大佛さん服装も相まってフィギュアスケート選手みたい(『メダリスト』の読みすぎ)。


『呪術廻戦』芥見下々 243話

松本人志

『アスミカケル』川田 23話

新キャラ大量投入。よかった、まだ目は死んでない(直前の『あかね噺』も踏まえつつ)。パクリ云々と言いたいわけじゃないということを断った上で、戸苅レイジくんがティーダにしか見えなくて困った。

『アンデッドアンラック』戸塚慶文 185話

‐不治‐に包丁持たせるのは184なら絶対止めるけどな。自分にも効くだろ。アレ。出血のリスクを取って野菜の鮮度を‐不治‐にするというメリット、184には渡れない。真っ当な料理漫画の文法が唐突にジャンプに表れてついていけてない節はあるが、ヒキは気になる。おあがりよ。

『逃げ上手の若君』松井優征 135話

七支刀。一度は行きたい石上神宮。小さな刃ものこぎり状で殺意が高い。

新古今和歌集』。後鳥羽院勅撰和歌集。撰者には藤原定家がいる。藤原定家後鳥羽院の関係について脱線。

定家と後鳥羽院は仲がそんなに良くなかったようで、承久二年には、定家の詠んだ歌に「禁則」があったと後鳥羽院が激怒して、定家は蟄居に(なぜ怒ったかは不明)。承久の乱後に後鳥羽院隠岐に流されてから、歌壇は失脚した後鳥羽院派と、将来の治天の君である後堀河院派に分かれる。定家は後堀河院と親しく(流罪の後定家は後鳥羽院との交流すらない)、後堀河院のための和歌集『新勅撰和歌集』を作っていたほど。しかし、その完成直前、後堀河院が崩御。23歳。定家は失意のあまり、百首ほどを焼却。燃やされた歌は承久の乱で処罰された者のもので、後鳥羽院の歌もあった。こうして、『新勅撰和歌集』は本来とは異なる形で成立した。

一方の『新古今和歌集』も、承久の乱以前に完成していたものの(「定家本」)、改訂が相次ぐ。その後、晩年の後鳥羽院は、『新古今』から四百首ほど除いたうえで、これが正統な和歌集だとした(「隠岐本」)。

なんでこの話になったんだっけ、、、ともかく、現代に伝わる和歌集も、紆余曲折あるなかで作られていたんだよと、、、言いたかった(昔勉強した資料を参照しながら書いてるうちにどんどん脱線してきて頭を抱えた)。

『暗号学園のいろは』原作:西尾維新 作画:岩崎優次 50話

だいぶ前の設定をそのまま持ってきているから覚えてなかった人はついて来れたか不安。それはさておき、キャラ設定の回収。これはやられた。序盤から存在感のあった朧だからこそ、この「裏切り」の決断の重さとダンジョン踏破をいろはに託した思いがより伝わった。縁ちゃんのここぞというタイミングで放たれた口癖がちょっと面白いことも含めて、なんていい話なんだ。

話変わって、80階のカラオケルームのくだりが一話まるまる読みたいんだけど、西尾維新よ、どうかどっかにどうにかねじ込め。箸休め回で。どうどう。

 

『逃げ若』でうまいこと書こうとして失敗して燃え尽きた。

あ、「掲載順」コーナーは1話で打ち切りです。

↓先週の感想

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↓新連載連載開始前の印象

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『対世界用魔法少女つばめ』8話の感想

第8話♡ウィンクパチン

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おっきなお部屋に泪と新藍能。髪がうるさいね~。久しぶり。からのポンコツリフレイン。やはり気にしてらっしゃるのね。

なんと学校パートに帰還。がっつり忘れてた。なにしろ1話以来なもので。つばめは寮生活だったので特に不自由もなさそうな自転車通学である。

IRAは思念。そしてIRA魔法少女がそっくりな理由。IRA(大罪の思念)が先にあって魔法少女が合わせた、と。まず、この説明によるとIRAに「魔法少女明朝体があったこと、つまり思念が人の形をしていることへの説明がつかない。回想(6話参照)の対世界大戦用魔法少女のくだりとの整合性もとれない。ということで、このモノローグがいかに大事なところをぼかしているかがわかる。まあここらのネタばらしは作品の根幹だろうし、まだまだ焦らすでしょう。歴史から消された二人。平行世界(少し前の時間)くらいが安直ながらも安定。

記憶から写真を復元。藍能さんが1回見た記憶」の「1回」が何を指してる?わからなくなっちゃった。藍能って心心と会ってたっけ。藍能がつばめの記憶から復元したとすると、このときは魔法少女化していなかったので、変身した瞬間に今までのすべての記憶を明朝体に複写させられたということか。プライバシー保護の観点からよろしくないし、悪用しようと思えばいくらでもできそう。←3話で藍能が見た写真だった。詳しくはコメント欄参照。

嫉妬の思念が爆散。からの明らかに怪しい転校生・蛍崎ハナビ。てか読者は目を見れば一目瞭然。転校生は三人を知っていたので、少なくとも心心とコンタクトはとっているだろう。「回想」の世界で心心と友達だったかもしれない。

挨拶、からのウィンクをパチン。差分的演出からの、がっつりとしたいじめ。某一ノ瀬家が即座に想起された。いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから… 思い出しましょうね。

急展開を訝しむ二人に颯爽と話しかける謎の名探偵・野徒新。出そうで出ない苗字。たまらず辞書登録。…前作の文法では測れないビジュアルで184困惑中。フルスツインテ+太眉+キラキラ目+俺+名探偵。探偵の名刺を持っているのもわからん。これもまた未知だ。ソラチカがいたらちょっとにっこりしてるかな。

 

この漫画は「少年ジャンプ」ではない、ことがちょっとずつわかってきた。

前回の感想

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次回の感想

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